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私は社会保険労務士として働いた後、医師になりました。医師の立場で労働環境の是正がしたかったのですが、弟さんのご不幸を聞いたとき、自身の仕事の比重を社労士に戻そうかと思ったくらい、悲しみと無力感を覚えました。あらゆる働く人々が理不尽な不幸に見舞われない環境を創りたいと日々思っています。私は私に出来ることをやっていきます。弟さんにも喜んでいただけるように。。
冷静な話し方で多くの人に聞いてほしい内容だ。ここの経営者が反省して働き方改革に取り組むことはまずない。最低でも労基法の完全遵守を国家権力で持って強制しない限り改革は進まない。労働基準監督官の人数をヨーロッパ並みにしてしっかり医師の働きかたを改善していくことを実現してほしい。
有望な可能性無限大の先生が本当に無念です。ある日突然出勤しなくなる医療従事者何人か見てきました。出勤する際、業務や人間関係を考えて恐怖を感じ限界だと感じたら生きるためにその環境から離れる事が本当に大事です。逃げではありません。生きるための選択です。元気になってどんな生き方でもいいので生きてほしかったです。研修医や若手の医師のみではなくどの人にも共通して言いたいです。
大変な事を背負って、立ち向かわれていらっしゃることニュースで、またこの動画からも感じられました。解決に向かうことを心より応援しております。どうぞお身体大切になさってください。
すごく聞きやすかったです
10年目医師で小児外科をしております。このような病院は氷山の一角で、徹底的に調べれば残業をごまかしている病院が圧倒的多数でしょう。ごまかさない病院があれば、むしろ驚きなくらいです。この動画をきっかけにして、現状がかわる動きになることを願うばかりです。具体的な話として、私の例と考えを残しておきます。残業に関して、研修医時代が60-80h, 消化器外科時代が230-240h(規定で上限80hの残業申請のため、残りは無給)。小児外科になってからは病院によって波があり、100-150hくらい(場所によって、上限60-80hで、同様に残りは無給)。これらは当直抜きで、ちょっとした診察や問診などは残業に含めません。方針判断や診療行為している時点で労働なんですけどね。当然、待機当番は無償、電話がかかってきて判断・指示しても給料は発生しない。患者に直接かかわる判断であってもそうです。加えて、我々は他職種と違い、常に変動する患者の状況を考慮して健康や命に係わる方針を決めていく極めて負荷のかかる仕事内容です。決して他職種が負荷のかからないという意味ではないです。同じ時間の残業であっても、負荷のレベルが医師は特段重い職業であるということを言いたいです。例えばバスのドライバーやパイロットなど命に直結するのも確かですが、何かあったときは機械の操作ミスのような、いわゆる事故といわれる場合がほとんどでしょうし、すべての操作が命に直結することは少ないと思います。(認識が誤っていたら申し訳ないですが、少なくとも医師以上に普段の仕事で対象となる方の日常や人生を変え得る仕事は、弁護士や裁判官などくらいしかすぐには思いつきません)我々もすべての治療決定が大きく健康・人生を左右してしまうわけではありませんが、手術や投薬、処置と、常に人体に何かしらの行為をするのが仕事です。直進のためにハンドルの微調整をすることと、患者への診療行為が、天秤にかけたときに釣り合うとは、問診レベルを除けばほぼないかなと思います。(繰り返し的な内容ですが、ハンドルの微調整も問診も重要であり、あくまで患者への直接的な健康や人生に問題を起こし得る負荷のかかる仕事なのか、という観点です)働き方改革が話題になっているがゆえに、このニュースをこぞってメディアは去年とりあげていました。しかし、本動画のような本質的な問題にスポットを当てるべきときには、どのメディアも取り上げていない。取り上げなくても誰からも責められないので。むしろ取り上げてしまうと、病院側から訴えられかねないのでマイナスですからね。この現状にメスが入れられない一因に、生存バイアスがかかった医師たちが重役にいることも大きいんだろうと推測しています。一昔前までは、掃除の係の人たちよりも給料が安いと言われていた時代です。だから、そんな時代よりも多く給料をもらっている40代半ばあたり以下の世代に対して、同情できないんだろうなと。俺たちはこれだけ厳しい環境を安月給で乗り越えてきて何も言われずとも自己研鑽して競っていたのに、お前らは金も貰えて、環境もこれだけ整備されて、何が不服なんだと。冷静に考えれば、それは感情論であって法的な内容フル無視なんですけどね。医師になりたくてなった比率の多い上層部世代と、頭がいいから医師になった比率の多い若手世代、っていう違いもあるかもしれません。研修医や専門医制度、外科なら開腹 or 腹腔鏡どちらがメインなのか、というのも違います。(どちらが良い・悪いという話ではなく考え方や風潮が異なるということです)誰が悪い・いいというよりも、少しでも多くの今働いている人が、いかにして患者に安全な医療を提供するためにどうすべきか、という観点で議論すべきです。そのためには医師自身が健康であるべきです。きっと今の40代半ばあたりが教授世代になってからが本当に変わることが出来るときだと思います。5-10年後で本当の変革がスタート、15-20年くらいしたら定着するという感じでしょうかね。お兄さんが忙しい中されている働きかけで、変革が少しでも早まることを切に願います。
元医療機関の経営付き事務職です。この件は本当に心が痛みます。心からお悔やみとご冥福を申し上げます。これは甲南医療センターだけの問題でなく、医師を育成する世界がいまだに昭和の根性論とパワハラで成り立っている所に問題があると思っています。命を扱う職務である以上、間違いが許されないのは理解できますが、その仕事を一緒にやっていく後進を育てるやり方が命を軽んじるハラスメント体質であることを改善・駆逐しないと医療職を目指す人はこの先、先細っていくしかありません。厚生局の目は気にしても労基署の目は誤魔化せると思っている院長・理事長はそこら中にいるものと思われます。厚労省は医科大や研修医を受け入れている医療機関の労務管理にもっと監視の目を光らせないと悲劇は繰り返されます。
ご遺族の思い、当時の病院の状況を公開してくださるのは非常にありがたいです世間は、医師自身も、医師を特別扱いしすぎだと思います。医師も普通の労働者、人間です。医師の過労死は繰り返されてきたことですが、今度こそ、今後このような悲しい事件が起こらないように、厚労省、院長や部長などの管理の立場の方々には、現場で働く人たちのため、我が国の医療のために改善を求めたいと思います。大学医局制度も絡むので難しいとは思いますが、労働者として、被雇用側も法的権利を恐れず主張していくことも重要と思います。(労働者としての権利を主張しにくくなるので、私は医局派遣制度には反対なのですが。)
難しいことは、わかりませんが、先日まで、父がお世話になった、主治医の先生が専攻医でした。優しく寄り添ってくださる姿に心惹かれ、勇気付けられ、大好きな先生です。私が先生に話を聞きたい、待つと言いながら、あまり待つと悪い帰ったら、その後探しに来てくださったと父に聞きました。すれ違いばかりで、大変忙しくしておられるのはわかっていながら、父が高熱を出してなかなか下がらなかった時、心配のあまりに、つい語気を強めて先生に疑問をぶつけてしまったことを後から、後悔しました。気を悪くしただろうなと、放っておいたわけではないのに、責めてしまうようなことを言いました。本当にお医者様は大変なんだとつくづく思います。退院の日も顔を合わせられなかったので、この場で、言わせてください。あの時は、ごめんなさい。誰よりも応援しています。
お話しをお聞きして、病院の無慈悲さに驚きました。お兄様が戦っていらっしゃる事を弟様はきっと喜んでいると思います。😂
パンデミック時代の医療関係者の方々、特にお医者様には過重労働が課せられたことは、メディアを通して国民全員が知り得たことと、今でも頭が下がる思いです。お疲れさまでした、ありがとうございました! そういう気持ちが持てないのが、哀しいかな、政治家初め権力者と呼ばれる人達です。私の偏見でしょうが、今までの経過を見るにつけ、彼等権力者が自身の義務として「人間らしい対処」を公にしてきたか?と疑わんばかりです。過労死を医師という枠内で考えるのは、「木を見て森を見ず」だと思います。一日十何時間も働く人達は、特に発展途上国には多いですが、彼等は健康医療的にも残業手当とかの制度も無く、そういう面では日本人ほど恵まれていませんが、過労死の枠に入る死に方をする人は少ないのではないでしょうか?では、何故、日本から「過労死」という言葉が生まれたのでしょうか? それは、日本社会にあると思います。縦社会と呼ばれる組織化された人間関係が崩せない以上、権力を持つ者はあらゆるハラスメントを用いて、出る釘を片っ端から打っては消しても何の犯罪にもならない点が問題なのだと思います。そのため、過労死は仕事の辛さ・長さ以上に、「精神的屈辱や重み」が強いから起こるのだろうと察します。先ず、学歴主義が日本社会のネックになっています。高学歴が人の一生・職場での待遇や地位を決めてしまう横暴さが、学歴の有無に左右された事実上の実力者や能力者を闇に葬ってしまっているからです。医療関係者でも警察組織でも何でも、先ず学歴や肩書が先行して現在が成立しているでしょう?過労死を見直し改革をするなら、医療界だけに区切らず、日本全体の組織に訴えたら如何ですか? 小惑星だけでなく広い宇宙から声を集め、過労死の原因を皆で探求し、デモでもストライキでも何度も繰り返して、聞かない政治家や国会は降ろす意気込みで挑まないと、他力本願では、被害者遺族は泣き寝入りしかありません。水俣病遺族、被爆者遺族、拉致被害者遺族等々、私達は彼等のデモ行進に心を揺さぶられることなく、今までを自分の平和で温暖な世界だけで生きています。でも、本当は、60年代の安保反対運動を大学生等が起こした時に、私達日本人は学生等に加担すべきだったのです。そして、機動隊まで出して学生等を醜い悪の徒党に仕上げた政治家こそ、国会から引き下ろすべきだったのです! うまり、日本人は権力者から指令を受けると忠実に守る癖があるが、自分の意志や意見を持たないがために、今、世間や国がどういう方向に向かっているかが見極められないまま、個々にこういう問題が生じても「自分には関係ない」と無関心になってしまうから権力者の操り人形になり易いのです。こういう負の国民意識は、「団結」する意志を培うことで、自分だけでなく、周囲も共に住み易い国を再建できるのだと思います。そういう意味で、先ず私達の「意識改革」と同時進行で「過労死対策」を含む、国内改革が必要なのではないでしょうか? 総力以外の近道で解消できる問題では無いと思います。
専攻医です。新専門医制度の廃止も議論してもらえませんか?昔みたいにレポートだけで専門医を取れるようにして欲しいものです。今後、専門医を取るために普段の臨床に負担がかかり、自殺してしまう人が増えるということも考えられます。自分を正当化したいわけではなく、これこそが1番大きな原因かと。
グーグルマップのクチコミも最悪な病院
悪いことをしたということを認めないとそれが罷り通るということが日本では常態化しています。汚職もそうですが、認めないからなんでもしていいみたいなのが医療で認められると困るのは患者になると思います。この問題は医療だけの問題ではないと思います。レトリックで誤魔化すような医療機関の浄化はどうしたらいいのか僕もわかりません。医者になろうと26歳で考えていますが、いざ自身がこのような問題に直面した時、問題に出来るかわかりません。異常事態に慣れることや、その事態に対しておかしいと言えることに慣れるような事はおかしいと言える、そして日本人気質と言われるものは一人じゃ解決できないので周りと良い同調を行える人間になろうと思います。
初期研修に於いては、都市部の割に給料も良く、ハイポよりと言う事で人気病院となっていますねしかし初期研修を経験していたとしたら、専攻医の働き方を目にしていたと思うのですが、深く詳しくはわからなかったのでしょうかこの科が特に酷かったのかもですね
おっしゃる通りこの病院の研修医募集は8名、それに対して神戸大でここを研修先に希望は例年20名弱いますここの労働環境は彼を含めみんな大学で聞いてないはずはないのですが、それでも人気なのは立地条件と、やはり消化器内科志望者には魅力あります。それに加え彼以外の研修医が踏ん張れる一因にお察しの通り給与面があるわけです研修3年目は規程で650万。現在では凄くいいとまでではないですが、やはり大学での研修に比べ遥かに高い。金銭理由での他院でのアルバイトも必要ないわけです。彼はローテート段階から父と同じ消化器内科志望一本。そして兵庫消化器内科の重鎮が率いてるここを希望したわけですまぁ面倒くさい事情から、さすがに消化器内科のまま研修先を変えるのは医局が応じても、彼がキツいですよねどうなんでしょう… 例え後戻りしても科を変える選択は無理でしょうか?研修3年目、専攻1年目で消化器内科に入ってますが…お父さんは勤務医ですしただ、この彼にその決断は無理でしょう。お父さんが…長々とゴメンナサイ。
医師会は開業医を守るためのものですか?勤務医の方々に皺寄せがきて、この様な事になっているのでは?
私は社会保険労務士として働いた後、医師になりました。
医師の立場で労働環境の是正がしたかったのですが、
弟さんのご不幸を聞いたとき、
自身の仕事の比重を社労士に戻そうかと思ったくらい、悲しみと無力感を覚えました。
あらゆる働く人々が理不尽な不幸に見舞われない環境を創りたいと日々思っています。
私は私に出来ることをやっていきます。
弟さんにも喜んでいただけるように。。
冷静な話し方で多くの人に聞いてほしい内容だ。ここの経営者が反省して働き方改革に取り組むことはまずない。最低でも労基法の完全遵守を国家権力で持って強制しない限り改革は進まない。労働基準監督官の人数をヨーロッパ並みにしてしっかり医師の働きかたを改善していくことを実現してほしい。
有望な可能性無限大の先生が本当に無念です。ある日突然出勤しなくなる医療従事者何人か見てきました。出勤する際、業務や人間関係を考えて恐怖を感じ限界だと感じたら生きるためにその環境から離れる事が本当に大事です。逃げではありません。生きるための選択です。元気になってどんな生き方でもいいので生きてほしかったです。研修医や若手の医師のみではなくどの人にも共通して言いたいです。
大変な事を背負って、立ち向かわれていらっしゃることニュースで、またこの動画からも感じられました。
解決に向かうことを心より応援しております。どうぞお身体大切になさってください。
すごく聞きやすかったです
10年目医師で小児外科をしております。
このような病院は氷山の一角で、徹底的に調べれば残業をごまかしている病院が圧倒的多数でしょう。
ごまかさない病院があれば、むしろ驚きなくらいです。
この動画をきっかけにして、現状がかわる動きになることを願うばかりです。
具体的な話として、私の例と考えを残しておきます。
残業に関して、研修医時代が60-80h, 消化器外科時代が230-240h(規定で上限80hの残業申請のため、残りは無給)。
小児外科になってからは病院によって波があり、100-150hくらい(場所によって、上限60-80hで、同様に残りは無給)。
これらは当直抜きで、ちょっとした診察や問診などは残業に含めません。方針判断や診療行為している時点で労働なんですけどね。
当然、待機当番は無償、電話がかかってきて判断・指示しても給料は発生しない。患者に直接かかわる判断であってもそうです。
加えて、我々は他職種と違い、常に変動する患者の状況を考慮して健康や命に係わる方針を決めていく極めて負荷のかかる仕事内容です。
決して他職種が負荷のかからないという意味ではないです。
同じ時間の残業であっても、負荷のレベルが医師は特段重い職業であるということを言いたいです。
例えばバスのドライバーやパイロットなど命に直結するのも確かですが、何かあったときは機械の操作ミスのような、いわゆる事故といわれる場合がほとんどでしょうし、
すべての操作が命に直結することは少ないと思います。
(認識が誤っていたら申し訳ないですが、少なくとも医師以上に普段の仕事で対象となる方の日常や人生を変え得る仕事は、弁護士や裁判官などくらいしかすぐには思いつきません)
我々もすべての治療決定が大きく健康・人生を左右してしまうわけではありませんが、
手術や投薬、処置と、常に人体に何かしらの行為をするのが仕事です。
直進のためにハンドルの微調整をすることと、患者への診療行為が、
天秤にかけたときに釣り合うとは、問診レベルを除けばほぼないかなと思います。
(繰り返し的な内容ですが、ハンドルの微調整も問診も重要であり、あくまで患者への直接的な健康や人生に問題を起こし得る負荷のかかる仕事なのか、という観点です)
働き方改革が話題になっているがゆえに、このニュースをこぞってメディアは去年とりあげていました。
しかし、本動画のような本質的な問題にスポットを当てるべきときには、どのメディアも取り上げていない。
取り上げなくても誰からも責められないので。
むしろ取り上げてしまうと、病院側から訴えられかねないのでマイナスですからね。
この現状にメスが入れられない一因に、
生存バイアスがかかった医師たちが重役にいることも大きいんだろうと推測しています。
一昔前までは、掃除の係の人たちよりも給料が安いと言われていた時代です。
だから、そんな時代よりも多く給料をもらっている40代半ばあたり以下の世代に対して、同情できないんだろうなと。
俺たちはこれだけ厳しい環境を安月給で乗り越えてきて何も言われずとも自己研鑽して競っていたのに、
お前らは金も貰えて、環境もこれだけ整備されて、何が不服なんだと。
冷静に考えれば、それは感情論であって法的な内容フル無視なんですけどね。
医師になりたくてなった比率の多い上層部世代と、頭がいいから医師になった比率の多い若手世代、っていう違いもあるかもしれません。
研修医や専門医制度、外科なら開腹 or 腹腔鏡どちらがメインなのか、というのも違います。
(どちらが良い・悪いという話ではなく考え方や風潮が異なるということです)
誰が悪い・いいというよりも、少しでも多くの今働いている人が、
いかにして患者に安全な医療を提供するためにどうすべきか、という観点で議論すべきです。
そのためには医師自身が健康であるべきです。
きっと今の40代半ばあたりが教授世代になってからが本当に変わることが出来るときだと思います。
5-10年後で本当の変革がスタート、15-20年くらいしたら定着するという感じでしょうかね。
お兄さんが忙しい中されている働きかけで、変革が少しでも早まることを切に願います。
元医療機関の経営付き事務職です。
この件は本当に心が痛みます。
心からお悔やみとご冥福を申し上げます。
これは甲南医療センターだけの問題でなく、医師を育成する世界がいまだに昭和の根性論とパワハラで成り立っている所に問題があると思っています。
命を扱う職務である以上、間違いが許されないのは理解できますが、その仕事を一緒にやっていく後進を育てるやり方が命を軽んじるハラスメント体質であることを改善・駆逐しないと医療職を目指す人はこの先、先細っていくしかありません。
厚生局の目は気にしても労基署の目は誤魔化せると思っている院長・理事長はそこら中にいるものと思われます。
厚労省は医科大や研修医を受け入れている医療機関の労務管理にもっと監視の目を光らせないと悲劇は繰り返されます。
ご遺族の思い、当時の病院の状況を公開してくださるのは非常にありがたいです
世間は、医師自身も、医師を特別扱いしすぎだと思います。医師も普通の労働者、人間です。医師の過労死は繰り返されてきたことですが、今度こそ、今後このような悲しい事件が起こらないように、厚労省、院長や部長などの管理の立場の方々には、現場で働く人たちのため、我が国の医療のために改善を求めたいと思います。
大学医局制度も絡むので難しいとは思いますが、労働者として、被雇用側も法的権利を恐れず主張していくことも重要と思います。(労働者としての権利を主張しにくくなるので、私は医局派遣制度には反対なのですが。)
難しいことは、わかりませんが、先日まで、父がお世話になった、主治医の先生が専攻医でした。
優しく寄り添ってくださる姿に心惹かれ、勇気付けられ、大好きな先生です。
私が先生に話を聞きたい、待つと言いながら、あまり待つと悪い帰ったら、その後探しに来てくださったと父に聞きました。
すれ違いばかりで、
大変忙しくしておられるのはわかっていながら、父が高熱を出してなかなか下がらなかった時、心配のあまりに、つい語気を強めて先生に疑問をぶつけてしまったことを後から、後悔しました。気を悪くしただろうなと、放っておいたわけではないのに、責めてしまうようなことを言いました。
本当にお医者様は大変なんだとつくづく思います。
退院の日も顔を合わせられなかったので、この場で、言わせてください。
あの時は、ごめんなさい。
誰よりも応援しています。
お話しをお聞きして、病院の無慈悲さに驚きました。お兄様が戦っていらっしゃる事を弟様はきっと喜んでいると思います。😂
パンデミック時代の医療関係者の方々、特にお医者様には過重労働が課せられたことは、メディアを通して国民全員が知り得たことと、今でも頭が下がる思いです。お疲れさまでした、ありがとうございました! そういう気持ちが持てないのが、哀しいかな、政治家初め権力者と呼ばれる人達です。私の偏見でしょうが、今までの経過を見るにつけ、彼等権力者が自身の義務として「人間らしい対処」を公にしてきたか?と疑わんばかりです。
過労死を医師という枠内で考えるのは、「木を見て森を見ず」だと思います。一日十何時間も働く人達は、特に発展途上国には多いですが、彼等は健康医療的にも残業手当とかの制度も無く、そういう面では日本人ほど恵まれていませんが、過労死の枠に入る死に方をする人は少ないのではないでしょうか?
では、何故、日本から「過労死」という言葉が生まれたのでしょうか? それは、日本社会にあると思います。縦社会と呼ばれる組織化された人間関係が崩せない以上、権力を持つ者はあらゆるハラスメントを用いて、出る釘を片っ端から打っては消しても何の犯罪にもならない点が問題なのだと思います。そのため、過労死は仕事の辛さ・長さ以上に、「精神的屈辱や重み」が強いから起こるのだろうと察します。
先ず、学歴主義が日本社会のネックになっています。高学歴が人の一生・職場での待遇や地位を決めてしまう横暴さが、学歴の有無に左右された事実上の実力者や能力者を闇に葬ってしまっているからです。医療関係者でも警察組織でも何でも、先ず学歴や肩書が先行して現在が成立しているでしょう?
過労死を見直し改革をするなら、医療界だけに区切らず、日本全体の組織に訴えたら如何ですか? 小惑星だけでなく広い宇宙から声を集め、過労死の原因を皆で探求し、デモでもストライキでも何度も繰り返して、聞かない政治家や国会は降ろす意気込みで挑まないと、他力本願では、被害者遺族は泣き寝入りしかありません。水俣病遺族、被爆者遺族、拉致被害者遺族等々、私達は彼等のデモ行進に心を揺さぶられることなく、今までを自分の平和で温暖な世界だけで生きています。でも、本当は、60年代の安保反対運動を大学生等が起こした時に、私達日本人は学生等に加担すべきだったのです。そして、機動隊まで出して学生等を醜い悪の徒党に仕上げた政治家こそ、国会から引き下ろすべきだったのです! うまり、日本人は権力者から指令を受けると忠実に守る癖があるが、自分の意志や意見を持たないがために、今、世間や国がどういう方向に向かっているかが見極められないまま、個々にこういう問題が生じても「自分には関係ない」と無関心になってしまうから権力者の操り人形になり易いのです。こういう負の国民意識は、「団結」する意志を培うことで、自分だけでなく、周囲も共に住み易い国を再建できるのだと思います。そういう意味で、先ず私達の「意識改革」と同時進行で「過労死対策」を含む、国内改革が必要なのではないでしょうか? 総力以外の近道で解消できる問題では無いと思います。
専攻医です。新専門医制度の廃止も議論してもらえませんか?
昔みたいにレポートだけで専門医を取れるようにして欲しいものです。
今後、専門医を取るために普段の臨床に負担がかかり、自殺してしまう人が増えるということも考えられます。
自分を正当化したいわけではなく、これこそが1番大きな原因かと。
グーグルマップのクチコミも最悪な病院
悪いことをしたということを認めないとそれが罷り通るということが日本では常態化しています。汚職もそうですが、認めないからなんでもしていいみたいなのが医療で認められると困るのは患者になると思います。
この問題は医療だけの問題ではないと思います。
レトリックで誤魔化すような医療機関の浄化はどうしたらいいのか僕もわかりません。
医者になろうと26歳で考えていますが、いざ自身がこのような問題に直面した時、問題に出来るかわかりません。
異常事態に慣れることや、その事態に対しておかしいと言えることに慣れるような事はおかしいと言える、そして日本人気質と言われるものは一人じゃ解決できないので周りと良い同調を行える人間になろうと思います。
初期研修に於いては、都市部の割に
給料も良く、ハイポよりと言う事で
人気病院となっていますね
しかし初期研修を経験していたとした
ら、専攻医の働き方を目にしていたと
思うのですが、深く詳しくはわからな
かったのでしょうか
この科が特に酷かったのかもですね
おっしゃる通りこの病院の研修医募集は8名、それに対して神戸大でここを研修先に希望は例年20名弱います
ここの労働環境は彼を含めみんな大学で聞いてないはずはないのですが、
それでも人気なのは立地条件と、やはり消化器内科志望者には魅力あります。
それに加え彼以外の研修医が踏ん張れる一因にお察しの通り給与面があるわけです
研修3年目は規程で650万。
現在では凄くいいとまでではないですが、やはり大学での研修に比べ遥かに高い。
金銭理由での他院でのアルバイトも必要ないわけです。
彼はローテート段階から父と同じ消化器内科志望一本。
そして兵庫消化器内科の重鎮が率いてるここを希望したわけです
まぁ面倒くさい事情から、さすがに消化器内科のまま研修先を変えるのは医局が応じても、彼がキツいですよね
どうなんでしょう… 例え後戻りしても科を変える選択は無理でしょうか?
研修3年目、専攻1年目で消化器内科に入ってますが…
お父さんは勤務医ですし
ただ、この彼にその決断は無理でしょう。お父さんが…
長々とゴメンナサイ。
医師会は開業医を守るためのものですか?勤務医の方々に皺寄せがきて、この様な事になっているのでは?